軽井沢国際合唱フェスティバル2014 はるにれコンサート報告

10/11、混声合唱団青春隊が軽井沢国際合唱フェスティバルに参加しました。
大賀ホールで開催された「はるにれコンサート」で「鈴懸けの経」「あざみの歌」「ブルーシャトー」を歌いました。

軽井沢国際合唱フェスティバルのホームページ
http://karuizawa.koyukai.info/choirs/entrychoirs/

▼総勢26名。
朝10時東京駅集合、新幹線で軽井沢まで1時間ちょっとです。


▼軽井沢駅到着。


▼駅前通りを北へ、昼食を食べるレストランに向います。


▼ここでお昼です。






▼合唱フェスティバル会場の大賀ホールに到着。




▼ロビーで待機。


▼変わったカタチのホールです。変形六角形です。


▼リハーサル直前、バックヤードで説明を聞いています。


▼舞台に出ました。何か落ち着かない感じのステージです。本番の持ち時間は10分ですが、リハ時間は8分しかありません。




▼あっと言う間にリハーサルがおわり、本番衣装に着替えましたが、声出しも不十分、声の立ち上がりが遅いということで、屋外にでて声出し。でも、女声のこの衣装は、外では寒くて退散。


▼間もなく、オープニングセレモニーが始まります。


▼海外からの招待合唱団が客席で歌います。


▼「はるにれコンサート」がはじまり、青春隊の出番です。細密で現代的な感じの合唱が多い中、青春隊の合唱は異彩を放っていましたよ。




▼コンサート無事終了。今日のお宿のホテルマロウドへ。


▼素敵な宴会場でまずはかんぱ～い！


▼豪華フランス料理のフルコースです。


▼熊谷先生の講評をうかがっています。


▼おちゃめな女子。


▼翌朝は霧の中、雲場池までバードウォッチングに。




▼雲場池です。


▼紅葉がはじまっています。




▼この時期、鳥はあまりいないそうですが、気持ちのよい朝の散策でした。




▼朝食後、チェックアウトをして、夕方の新幹線の時間まで、グループにわかれて自由行動に。
アウトレットに行った人、チョコレート工場に行った人・・・。
写真は中軽井沢のトンボの湯です。




▼トンボの湯近くの渓流。


軽井沢国際合唱フェスティバルは、非常にレベルの高い合唱祭で、合唱コンクールの常連団体なども出ていたそうです。
今風の合唱、とても素敵だったけれど、青春隊は青春隊の道を行こうと気持ちを新たにしました。
完全アウェイはとてもいい体験でした。