ヘッダー写真は、軽井沢国際合唱フェスティバル「はるにれコンサート」@軽井沢大賀ホール(2014年10月11日)
混声合唱団「青春隊」は、熟年世代が青春を謳歌していた昭和の名曲を、洒落たアレンジで楽しく歌う混声合唱団です。会員募集中! ★こんな合唱団です(問い合わせ先もこちらに) ★レパートリーはここをクリック!
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青春隊創立5周年記念コンサート、5/28(土)に開催!
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国分寺市民文化祭「音楽祭」レポート(2012.10.27) [■2012年青春隊コンサート案内&報告]
国分寺市民文化祭「音楽祭」の初日。
混声合唱団「青春隊」のステージです。
団員、男性9名、女性14名の参加でした。
曲は、裕次郎の「赤いハンカチ」、名曲「ゴンドラの唄」、そして映画音楽「慕情」は英語で。
「赤いハンカチ」は軽やかにいい感じで進みました。
「ゴンドラの唄」は、ピアニッシモと盛り上げるところの対比が、かなりうまくいきました。
そして。
練習の時に一番苦労した「慕情」が、なんと聴衆を魅了!
しっとりとした「ゴンドラの唄」が終わったところで、「慕情」の前奏のピアノがドラマチックに鳴り響きます。
慕情のピアノ伴奏は福士先生がアレンジしてくださったもの。
合唱団もマックスの音量で「ラ~~~~~ヴ」と入ります。
いくつもの難関をクリアし、最後もドラマチックに盛り上げて、歌が終わった瞬間、客席からすごい拍手が巻き起こりました。
クラッシック系のコンサートでは、このような間髪入れない拍手というのは、すごくめずらしいです。
指揮の熊谷先生からも、団員に向かって、OKマークがでました!
やったね!
下はステージの写真(ちょっとピンボケが多いですが)
みんな、いい顔して歌ってます!
来年の一月で、青春隊結成2周年となります。
個性ある、本当に面白い合唱団になってきましたね!
市民音楽祭は、二日間の日程に、市内77の団体や個人が参加。
演奏の数が多いので、朝は11時に開演。青春隊のメンバーであり、市音楽連盟の会長でもある田中さんの挨拶にはじまりました。
青春隊団員の多くはアサイチから会場入りし、会長挨拶、市長挨拶を聞き、プログラム1番、畑中が出演するエスニック・キッチンの演奏から聞いてくれました。ありがとう~~!
エスニック・キッチンのレポートはこちら:
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2012-10-28
メンバーの多くは、ソロや他の合唱団との掛け持ちで出演します。
ソプラノ独唱の繁田早苗さん(リューのアリア、ある晴れた日に)
テノール独唱の田中義臣さん(誰もいない海、しおさいの詩)
ギター伴奏は、青春隊メンバー仙田文江さん。
混声合唱団・いずみ(箱根八里、花は咲く)
昔の少年少女合唱隊(島原地方の子守唄、揺籃のうた、叱られて、ずいずいずっころばし)
グリーン・ハーモニー(すみれ、秋の歌、アヴェ・マリア)等。
そして最後は、指揮者・熊谷晃先生のバリトン独唱(「沙羅」より丹沢、城ケ島の雨、君に口づけを)
ピアノ伴奏は福士美和子先生。
多くの団員が終演まで残って、仲間や先生が出るプログラを客席でじっくりと聞きあっていました。
打ち上げは、西国分寺駅前の「庄や」。音楽祭は二日続きで、明日、別の合唱団で出演の人もいるので、全員での打ち上げとはなりませんでしたが、長い一日の終わりの乾杯のビールの旨かったこと!
(携帯電話で撮ったので、画像が荒くてすみません)
写真を撮った時には、撮影するほうも撮られるほうも、みんなすっかり酔っ払い。
このような写真とあいなりました。
混声合唱団「青春隊」のステージです。
団員、男性9名、女性14名の参加でした。
曲は、裕次郎の「赤いハンカチ」、名曲「ゴンドラの唄」、そして映画音楽「慕情」は英語で。
「赤いハンカチ」は軽やかにいい感じで進みました。
「ゴンドラの唄」は、ピアニッシモと盛り上げるところの対比が、かなりうまくいきました。
そして。
練習の時に一番苦労した「慕情」が、なんと聴衆を魅了!
しっとりとした「ゴンドラの唄」が終わったところで、「慕情」の前奏のピアノがドラマチックに鳴り響きます。
慕情のピアノ伴奏は福士先生がアレンジしてくださったもの。
合唱団もマックスの音量で「ラ~~~~~ヴ」と入ります。
いくつもの難関をクリアし、最後もドラマチックに盛り上げて、歌が終わった瞬間、客席からすごい拍手が巻き起こりました。
クラッシック系のコンサートでは、このような間髪入れない拍手というのは、すごくめずらしいです。
指揮の熊谷先生からも、団員に向かって、OKマークがでました!
やったね!
下はステージの写真(ちょっとピンボケが多いですが)
みんな、いい顔して歌ってます!
来年の一月で、青春隊結成2周年となります。
個性ある、本当に面白い合唱団になってきましたね!
市民音楽祭は、二日間の日程に、市内77の団体や個人が参加。
演奏の数が多いので、朝は11時に開演。青春隊のメンバーであり、市音楽連盟の会長でもある田中さんの挨拶にはじまりました。
青春隊団員の多くはアサイチから会場入りし、会長挨拶、市長挨拶を聞き、プログラム1番、畑中が出演するエスニック・キッチンの演奏から聞いてくれました。ありがとう~~!
エスニック・キッチンのレポートはこちら:
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2012-10-28
メンバーの多くは、ソロや他の合唱団との掛け持ちで出演します。
ソプラノ独唱の繁田早苗さん(リューのアリア、ある晴れた日に)
テノール独唱の田中義臣さん(誰もいない海、しおさいの詩)
ギター伴奏は、青春隊メンバー仙田文江さん。
混声合唱団・いずみ(箱根八里、花は咲く)
昔の少年少女合唱隊(島原地方の子守唄、揺籃のうた、叱られて、ずいずいずっころばし)
グリーン・ハーモニー(すみれ、秋の歌、アヴェ・マリア)等。
そして最後は、指揮者・熊谷晃先生のバリトン独唱(「沙羅」より丹沢、城ケ島の雨、君に口づけを)
ピアノ伴奏は福士美和子先生。
多くの団員が終演まで残って、仲間や先生が出るプログラを客席でじっくりと聞きあっていました。
打ち上げは、西国分寺駅前の「庄や」。音楽祭は二日続きで、明日、別の合唱団で出演の人もいるので、全員での打ち上げとはなりませんでしたが、長い一日の終わりの乾杯のビールの旨かったこと!
(携帯電話で撮ったので、画像が荒くてすみません)
写真を撮った時には、撮影するほうも撮られるほうも、みんなすっかり酔っ払い。
このような写真とあいなりました。
団塊世代万歳!ってかんじです。昔取った杵柄の方々のようにお見受けしました。近くにいたらきっと聞きに伺ってますね。
by さきしなのてるりん (2012-10-29 08:31)
さきしなのてるりんさん、団塊世代は意外と少なくて、その上か下です。下は40歳代、上はもうちょっとで80歳と年齢幅はかなりあります。
団塊世代は、ようやく地域デビューがはじまったところなのでしょうかね。地域の文化活動の主力には、まだなっていないようです。
本当に、りんさんとは近くにいたら、一緒にいろんなことができるでしょうに。
by お水番 (2012-10-29 23:55)