ヘッダー写真は、軽井沢国際合唱フェスティバル「はるにれコンサート」@軽井沢大賀ホール(2014年10月11日)
混声合唱団「青春隊」は、熟年世代が青春を謳歌していた昭和の名曲を、洒落たアレンジで楽しく歌う混声合唱団です。会員募集中! ★こんな合唱団です(問い合わせ先もこちらに) ★レパートリーはここをクリック!
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青春隊創立5周年記念コンサート、5/28(土)に開催!
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右のカテゴリ欄から、「スケジュール一覧(練習・コンサート)」が便利!これから先の日程の他、詳細ページへのリンクや、終了したイベントの報告ページへのリンクも掲載してあります。
第26回 グルッポ・Nのたまり場レポート(2013/6/2) [■団員・関係者が出演するコンサート案内&報告]
6/2(日)、青春隊メンバーが5人も出演する、第26回 グルッポ・Nのたまり場を見に、立川のカフェ ばくだん畑に行ってきました。
青春隊の仙田文江さん、昆野淳さん、坂本和長さん、歌丸秀昭さん、繁田早苗さんさんが出演。
とても珍しい、ノコギリバイオリン?の演奏もありましたが、写真は青春隊メンバーのみ。
▼トップバッターは「ねえね」こと仙田文江さん。編曲はすべてご自分でなさいます。
このコンサートでは、毎回、司会もつとめます。
▼「にいに」こと、昆野淳さん。顔ににあわず美声です。
▼「にいに」の二曲目は、「ねえね」とデュオです。
▼坂本和長さんは、シンガーソングライター。
▼坂本さん二曲目は、オリジナル曲の予定を変更し、「あざみの歌」に。「あざみの歌」は青春隊の十八番中の十八番。このコンサートに出演している青春隊メンバーがみな舞台にあがり、「あざみの歌」を合唱。普段は30人近い人数の合唱ですが、5人の「あざみの歌」、とてもとても素晴らしかったです。
▼歌丸秀昭さん登場。青春隊のバスの要です。
ギター伴奏は、主催の奈良守康さん。
▼トリは、青春隊の歌姫、繁田早苗さん。表情豊かに、そして素晴らしい声量!
▼応援にかけつけた青春隊メンバー。
グルッポ・Nのたまり場は、二か月に一度、第一日曜日に立川のカフェ・ばくだん畑で開催されています。
8月はお休みなので、次回は10月の第一日曜日です。
青春隊の仙田文江さん、昆野淳さん、坂本和長さん、歌丸秀昭さん、繁田早苗さんさんが出演。
とても珍しい、ノコギリバイオリン?の演奏もありましたが、写真は青春隊メンバーのみ。
▼トップバッターは「ねえね」こと仙田文江さん。編曲はすべてご自分でなさいます。
このコンサートでは、毎回、司会もつとめます。
▼「にいに」こと、昆野淳さん。顔ににあわず美声です。
▼「にいに」の二曲目は、「ねえね」とデュオです。
▼坂本和長さんは、シンガーソングライター。
▼坂本さん二曲目は、オリジナル曲の予定を変更し、「あざみの歌」に。「あざみの歌」は青春隊の十八番中の十八番。このコンサートに出演している青春隊メンバーがみな舞台にあがり、「あざみの歌」を合唱。普段は30人近い人数の合唱ですが、5人の「あざみの歌」、とてもとても素晴らしかったです。
▼歌丸秀昭さん登場。青春隊のバスの要です。
ギター伴奏は、主催の奈良守康さん。
▼トリは、青春隊の歌姫、繁田早苗さん。表情豊かに、そして素晴らしい声量!
▼応援にかけつけた青春隊メンバー。
グルッポ・Nのたまり場は、二か月に一度、第一日曜日に立川のカフェ・ばくだん畑で開催されています。
8月はお休みなので、次回は10月の第一日曜日です。
三日にわたる本多公民館新緑まつり、無事終了 [■団員・関係者が出演するコンサート案内&報告]
団員でブログ管理人の畑中より。
今年は、本多公民館新緑まつりの副実行委員長をつとめました。
3日間の新緑まつり、今年はお天気にも恵まれ、また開催中、怪我や事故もなく、おかげさまで昨日無事に閉会しました。
初日の「新緑コンサート」の青春隊、素晴らしかったですね。
青春隊出演のおかげで、コンサートがとても盛り上がりました。ありがとうございました。
二日目は実行委員会企画として、畑中のバンド「エスニック・キッチン」が「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」を全編上演。
報告:http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-05-27
三日目は、「新緑サンデー・ステージ」
朝9時50分に開演、午後4時まで、カラオケ発表にはじまり、オカリナ、和太鼓、演劇、沖縄三線、ケーナ、日本の民謡と踊りなど、8団体が発表しました。
畑中は、総合司会をつとめ、和太鼓の「太鼓っこクラブ」と、民謡と踊り「OH!ジーンズ&日本の踊りを習う会」で演奏に参加しました。
詳細:http://ohjeans.blog.so-net.ne.jp/2013-05-28
今年は、本多公民館新緑まつりの副実行委員長をつとめました。
3日間の新緑まつり、今年はお天気にも恵まれ、また開催中、怪我や事故もなく、おかげさまで昨日無事に閉会しました。
初日の「新緑コンサート」の青春隊、素晴らしかったですね。
青春隊出演のおかげで、コンサートがとても盛り上がりました。ありがとうございました。
二日目は実行委員会企画として、畑中のバンド「エスニック・キッチン」が「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」を全編上演。
報告:http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-05-27
三日目は、「新緑サンデー・ステージ」
朝9時50分に開演、午後4時まで、カラオケ発表にはじまり、オカリナ、和太鼓、演劇、沖縄三線、ケーナ、日本の民謡と踊りなど、8団体が発表しました。
畑中は、総合司会をつとめ、和太鼓の「太鼓っこクラブ」と、民謡と踊り「OH!ジーンズ&日本の踊りを習う会」で演奏に参加しました。
詳細:http://ohjeans.blog.so-net.ne.jp/2013-05-28
第9回 チャリティー・コンサート みんなで歌う会 歌は虹の架け橋(2013.3.20)レポート [■団員・関係者が出演するコンサート案内&報告]
3/20春分の日、第9回 チャリティー・コンサート みんなで歌う会 歌は虹の架け橋に参加しました。
青春隊の団員・粟津憲雄さんが中心となって長年続けてきたコンサートです。
会場の本多公民館ホールは、開演前からお客さんがギッシリ。
客席全員で歌う大人気のコンサートで、年に二回開催されますが、毎回大入り満員となります。
スタッフのみなさん勢ぞろいで開演。
歌った曲は、
花、すみれの花咲く頃、春の日の花と輝く、丘を越えて、青い山脈、高校三年生、仰げば尊し、故郷、朧月夜、春の小川、花は咲く等など・・・、なんと、全部で30曲!
客席・舞台一体となって、力いっぱい声を出して歌うのは本当に気持ちがいいです。
「歌は虹の架け橋航空」による春の特別チャーター便で行く世界8ケ国 歌めぐりツアーは、トークも絶妙、とても楽しい素敵な企画でした。
ゲストの男声合唱団MGCには、青春隊のメンバーも参加していて、魅力的な歌声を聞かせてくれました。
青春隊の団員・粟津憲雄さんが中心となって長年続けてきたコンサートです。
会場の本多公民館ホールは、開演前からお客さんがギッシリ。
客席全員で歌う大人気のコンサートで、年に二回開催されますが、毎回大入り満員となります。
スタッフのみなさん勢ぞろいで開演。
歌った曲は、
花、すみれの花咲く頃、春の日の花と輝く、丘を越えて、青い山脈、高校三年生、仰げば尊し、故郷、朧月夜、春の小川、花は咲く等など・・・、なんと、全部で30曲!
客席・舞台一体となって、力いっぱい声を出して歌うのは本当に気持ちがいいです。
「歌は虹の架け橋航空」による春の特別チャーター便で行く世界8ケ国 歌めぐりツアーは、トークも絶妙、とても楽しい素敵な企画でした。
ゲストの男声合唱団MGCには、青春隊のメンバーも参加していて、魅力的な歌声を聞かせてくれました。
団員が出演する3月のコンサート [■団員・関係者が出演するコンサート案内&報告]
いずみ春の祭典2013レポート [■団員・関係者が出演するコンサート案内&報告]
青春隊ブログ管理人・お水番こと畑中からのレポートです。
3/2(土)、3/3(日)の二日間で、いずみ春の祭典が開催されました。
今回、青春隊は参加しませんでしたが、メンバーが別の団体で参加。
3/2混声合唱団いずみ、いずみオペラシンガーズ、
3/3女声合唱団アン・エコールなど。
管理人・畑中は、OH!ジーンズ(民謡&和楽器アンサンブル)とエスニック・キッチン(器楽アンサンブル&歌)で参加しました。
OH!ジーンズとエスニック・キッチンの詳細はこちら:
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-07
3/2(土)、3/3(日)の二日間で、いずみ春の祭典が開催されました。
今回、青春隊は参加しませんでしたが、メンバーが別の団体で参加。
3/2混声合唱団いずみ、いずみオペラシンガーズ、
3/3女声合唱団アン・エコールなど。
管理人・畑中は、OH!ジーンズ(民謡&和楽器アンサンブル)とエスニック・キッチン(器楽アンサンブル&歌)で参加しました。
OH!ジーンズとエスニック・キッチンの詳細はこちら:
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-07
ESSA-Hoi(エスニックキッチン+ロッサ) ライブ@東京倶楽部目黒店の演奏録音ご紹介 [■団員・関係者が出演するコンサート案内&報告]
青春隊ブログ管理人・お水番こと畑中からのインフォメーションです。
■ESSA-Hoi(エスニックキッチン+ロッサ) ライブ@東京倶楽部目黒店には、青春隊からも大勢いらしてくださり、心強い限りでした。ありがとうございます。
この時の演奏録音を下記にアップしました。(全13曲)
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-05
よかったら聴いてくださいませ。
■このライブの相方「ROSSA」が、今週土曜日の3/9、国分寺でライブです。
東京倶楽部でも、ROSSA単独の演奏を3曲お聴きいただいましたが、あの素敵なサウンドが国分寺でも聴けます。
場所は:giee・国分寺
詳細はこちら:
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-06
■ESSA-Hoi(エスニックキッチン+ロッサ) ライブ@東京倶楽部目黒店には、青春隊からも大勢いらしてくださり、心強い限りでした。ありがとうございます。
この時の演奏録音を下記にアップしました。(全13曲)
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-05
よかったら聴いてくださいませ。
■このライブの相方「ROSSA」が、今週土曜日の3/9、国分寺でライブです。
東京倶楽部でも、ROSSA単独の演奏を3曲お聴きいただいましたが、あの素敵なサウンドが国分寺でも聴けます。
場所は:giee・国分寺
詳細はこちら:
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-06
3月2日、3日の両日開催される「国分寺市いずみ春の祭典」ご案内 [■団員・関係者が出演するコンサート案内&報告]
3月2日、3日の両日開催される「国分寺市いずみ春の祭典」のご案内です。
今年の参加団体は58団体。
バンド演奏あり、器楽合奏あり、合唱あり、シャンソンあり、オペラあり、民謡あり、三味線合奏あり、二胡合奏あり、フラダンスあり、ハワイアンあり、演劇あり、朗読あり、ジャズダンスあり、体操あり、クラッシックバレエあり、日本舞踊あり・・・。
舞台芸術であればなんでもあり、あらゆるジャンルの舞台芸術大集合は国分寺ならではの祭典。
出演団体の代表で構成する実行委員会が主催・運営しています。
二日間、朝から晩までずっと観ていても、決して飽きることがありません。
入場無料。
「青春隊」は今回、出演しませんが、青春隊メンバーがいろいろな団体で出演します。
応援、ヨロシクね。
メンバーが参加しているグループ
●3/2(土)出演
アザレア・うたの会(歌)
混声合唱団・いずみ(混声合唱)
いずみオペラ・シンガーズ(オペレッタ・アンサンブル)
●3/3(日)出演
アン・エコール(女声合唱)
OH!ジーンズ(民謡&和楽器アンサンブル)
エスニック・キッチン(器楽アンサンブルと歌)
など。
今年の参加団体は58団体。
バンド演奏あり、器楽合奏あり、合唱あり、シャンソンあり、オペラあり、民謡あり、三味線合奏あり、二胡合奏あり、フラダンスあり、ハワイアンあり、演劇あり、朗読あり、ジャズダンスあり、体操あり、クラッシックバレエあり、日本舞踊あり・・・。
舞台芸術であればなんでもあり、あらゆるジャンルの舞台芸術大集合は国分寺ならではの祭典。
出演団体の代表で構成する実行委員会が主催・運営しています。
二日間、朝から晩までずっと観ていても、決して飽きることがありません。
入場無料。
「青春隊」は今回、出演しませんが、青春隊メンバーがいろいろな団体で出演します。
応援、ヨロシクね。
メンバーが参加しているグループ
●3/2(土)出演
アザレア・うたの会(歌)
混声合唱団・いずみ(混声合唱)
いずみオペラ・シンガーズ(オペレッタ・アンサンブル)
●3/3(日)出演
アン・エコール(女声合唱)
OH!ジーンズ(民謡&和楽器アンサンブル)
エスニック・キッチン(器楽アンサンブルと歌)
など。
ESSA-Hoi(エスニックキッチン+ロッサ) ライブ@東京倶楽部目黒店レポート [■団員・関係者が出演するコンサート案内&報告]
このブログの管理人で青春隊のアルト・畑中のバンド「ESSA-Hoi(エスニックキッチン+ロッサ) ライブ」@東京倶楽部目黒店が無事に終了。
青春隊のメンバーの方も大勢お越しくださいました。
国分寺から目黒まで、遠いところをありがとうございました。
おかげさまで、ライブハウスは満員の大盛況。
大勢のお客様に聴いていただけて、ESSA-Hoi一堂、ハッピーな演奏ができました。
こちらに写真とレポートをアップしてあります。
よかったらご覧ください。
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-02-18
青春隊のメンバーの方も大勢お越しくださいました。
国分寺から目黒まで、遠いところをありがとうございました。
おかげさまで、ライブハウスは満員の大盛況。
大勢のお客様に聴いていただけて、ESSA-Hoi一堂、ハッピーな演奏ができました。
こちらに写真とレポートをアップしてあります。
よかったらご覧ください。
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-02-18
「僕たち私たちのなつメロ」(ザ グリッターズ主催)レポート [■団員・関係者が出演するコンサート案内&報告]
ソプラノの繁田早苗さん(青春隊メンバー)と市村香枝さん、バイオリンをはじめとしてギター、笛、パーカッションとなんでもこなしてしまう茂田哲哉さんの3人組「ザ グリッターズ」が主催している「僕たち私たちのなつメロ」は、今回で5回目。
ピアノの立川政子さん、ギターの仙田文江さん(青春隊メンバー)も加わり、20数曲のなつかしい曲を次々に演奏。
グリッターズの歌姫たちのリードでお客さんが歌いまくるという、「歌声喫茶」形式のコンサートです。
以前から是非うかがいたいと思いながら、自分のコンサートと重なってしまったりしていたのですが、今回、ついに参加できました。
2/9(土)夜7時スタート。いずみホールのBホールは満員でした。
「青春時代のフォーク&ポップス」の中から、今回はレコード大賞受賞曲を中心にした選曲で、プログラムを見ると、まさに私(管理人・お水番)がティーンエイジャーだった1960年代後半から1970年代前半の曲が並んでいます!
会場で歌詞カードを見ると、それだけで、もうほとんど全部の曲が浮かんできます。
「なつメロ」とひとくちにいっても、年代にはずいぶんと広がりがあります。
我が混声合唱団「青春隊」は、メンバーの青春時代に流行った昭和歌謡を歌う合唱団ですが、メンバーの年齢は60歳後半から70歳代が中心。西暦でいうと、1940年代生まれの人が多いようです。
「僕たち私たちのなつメロ」のほうは、グリッターズのメンバーが1950年代後半の生まれの方たちということもあってか、1966年から1977年までの曲がずらりと並んでいます。
フォークあり、グループサウンズあり、ポップスあり、歌謡曲あり、すべてのジャンルにおいて、10代に流行った曲って、しっかり覚えているものなのですね!
まさに、日本のスタンダードと言える名曲のオンパレードです!
下にプログラムをあげておきますね。
<プログラム>
●この広い野原いっぱい(1967年 森山良子)
●学生街の喫茶店(1972年 ガロ)
●ルージュの伝言(1975年 荒井由美)
●卒業写真(1975年 荒井由美)
●花嫁(1971年 はしだのりひことクライマックス)
●さよならをするために(1972年 ビリーバンバン)
●一人の手(1971年 本田路津子)
~レコード大賞受賞曲特集~
●ブルー・シャトー(1967年 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ)
●天使の誘惑(1968年 黛ジュン)
●いいじゃないの幸せならば(1969年 佐良直美)
●今日でお別れ(1970年 菅原洋一)
●また逢う日まで(1971年 尾崎紀世彦)
●喝采(1972年 ちあきなおみ)
●夜空(1973年 五木ひろし)
●襟裳岬(1974年 森進一)
●シクラメンのかほり(1975年 布施明)
●北の宿から(1976年 都はるみ)
●勝手にしやがれ(1977年 沢田研二)
●悲しい酒(1966年 美空ひばり)
●五番街のマリーへ(1973年 ペドロ&カプリシャス)
●女ひとり(1966年 デューク・エイセス)
●銀座の恋の物語(1961年 石原裕次郎&牧村旬子)
●カナダからの手紙(1978年 平尾昌晃&畑中葉子)
●虹と雪のバラード(1972年 トワ・エ・モア)
●今日の日はさようなら(1966年 森山良子)
以上、25曲。
みなさんは何曲ご存知ですか?
振り返ってみると、私が10代20代のころって、テレビの歌番組がたくさんあったし、世の中の音楽に対する熱は、今よりずっと熱かったような気がします。
小学校の時にはクラスの女子の大半はヤマハ音楽教室などでピアノやオルガンを習っていたし、中学校の時にクラスの男子はほぼ全員ギターが弾けましたっけ。
学校の休み時間には、机の上に腰かけて、みんなでフォークソングを歌いまくっていました。
大学生の頃は、サークルの部室小屋の外で焼き芋焼きながら、小屋の中では、日本のフォークやらビートルズやらを歌いまくり。
ゼミ合宿などでは、夜中に、酒を飲みながら、1000曲くらい載っている歌集を端から歌いまくり。明け方まで徹夜で歌っていたのでしょうな。
「僕たち私たちのなつメロ」のプログラムは、そんな時代のなつかしい歌がいっぱいで、楽しいのなんのって。
もう力の限り歌いました。
ただ、お客様の年齢層は少し高く、あまり知らない曲もずいぶんあったようです。
次回は8月だそうですが、もっと古い曲も織り交ぜようと、メンバーの方たちが話していらっしゃいました。
近づいたらブログにご案内を出しますので、是非、ご一緒に歌いにいらしてくださいませませ。
受付には、ギターの仙田さんが折った折り紙のお雛様。
ピアノの立川政子さん、ギターの仙田文江さん(青春隊メンバー)も加わり、20数曲のなつかしい曲を次々に演奏。
グリッターズの歌姫たちのリードでお客さんが歌いまくるという、「歌声喫茶」形式のコンサートです。
以前から是非うかがいたいと思いながら、自分のコンサートと重なってしまったりしていたのですが、今回、ついに参加できました。
2/9(土)夜7時スタート。いずみホールのBホールは満員でした。
「青春時代のフォーク&ポップス」の中から、今回はレコード大賞受賞曲を中心にした選曲で、プログラムを見ると、まさに私(管理人・お水番)がティーンエイジャーだった1960年代後半から1970年代前半の曲が並んでいます!
会場で歌詞カードを見ると、それだけで、もうほとんど全部の曲が浮かんできます。
「なつメロ」とひとくちにいっても、年代にはずいぶんと広がりがあります。
我が混声合唱団「青春隊」は、メンバーの青春時代に流行った昭和歌謡を歌う合唱団ですが、メンバーの年齢は60歳後半から70歳代が中心。西暦でいうと、1940年代生まれの人が多いようです。
「僕たち私たちのなつメロ」のほうは、グリッターズのメンバーが1950年代後半の生まれの方たちということもあってか、1966年から1977年までの曲がずらりと並んでいます。
フォークあり、グループサウンズあり、ポップスあり、歌謡曲あり、すべてのジャンルにおいて、10代に流行った曲って、しっかり覚えているものなのですね!
まさに、日本のスタンダードと言える名曲のオンパレードです!
下にプログラムをあげておきますね。
<プログラム>
●この広い野原いっぱい(1967年 森山良子)
●学生街の喫茶店(1972年 ガロ)
●ルージュの伝言(1975年 荒井由美)
●卒業写真(1975年 荒井由美)
●花嫁(1971年 はしだのりひことクライマックス)
●さよならをするために(1972年 ビリーバンバン)
●一人の手(1971年 本田路津子)
~レコード大賞受賞曲特集~
●ブルー・シャトー(1967年 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ)
●天使の誘惑(1968年 黛ジュン)
●いいじゃないの幸せならば(1969年 佐良直美)
●今日でお別れ(1970年 菅原洋一)
●また逢う日まで(1971年 尾崎紀世彦)
●喝采(1972年 ちあきなおみ)
●夜空(1973年 五木ひろし)
●襟裳岬(1974年 森進一)
●シクラメンのかほり(1975年 布施明)
●北の宿から(1976年 都はるみ)
●勝手にしやがれ(1977年 沢田研二)
●悲しい酒(1966年 美空ひばり)
●五番街のマリーへ(1973年 ペドロ&カプリシャス)
●女ひとり(1966年 デューク・エイセス)
●銀座の恋の物語(1961年 石原裕次郎&牧村旬子)
●カナダからの手紙(1978年 平尾昌晃&畑中葉子)
●虹と雪のバラード(1972年 トワ・エ・モア)
●今日の日はさようなら(1966年 森山良子)
以上、25曲。
みなさんは何曲ご存知ですか?
振り返ってみると、私が10代20代のころって、テレビの歌番組がたくさんあったし、世の中の音楽に対する熱は、今よりずっと熱かったような気がします。
小学校の時にはクラスの女子の大半はヤマハ音楽教室などでピアノやオルガンを習っていたし、中学校の時にクラスの男子はほぼ全員ギターが弾けましたっけ。
学校の休み時間には、机の上に腰かけて、みんなでフォークソングを歌いまくっていました。
大学生の頃は、サークルの部室小屋の外で焼き芋焼きながら、小屋の中では、日本のフォークやらビートルズやらを歌いまくり。
ゼミ合宿などでは、夜中に、酒を飲みながら、1000曲くらい載っている歌集を端から歌いまくり。明け方まで徹夜で歌っていたのでしょうな。
「僕たち私たちのなつメロ」のプログラムは、そんな時代のなつかしい歌がいっぱいで、楽しいのなんのって。
もう力の限り歌いました。
ただ、お客様の年齢層は少し高く、あまり知らない曲もずいぶんあったようです。
次回は8月だそうですが、もっと古い曲も織り交ぜようと、メンバーの方たちが話していらっしゃいました。
近づいたらブログにご案内を出しますので、是非、ご一緒に歌いにいらしてくださいませませ。
受付には、ギターの仙田さんが折った折り紙のお雛様。